内貼りとドアの間にエポパテ挟んで硬化中。

とりあえず、左だけ。
内貼りをマスキングテーブでバスタブに固定し、外側(ドアと接する側)にエポパテを盛って、
バテを潰しながらドアをはめ込んでいき、マスキングテーブでドアも固定。
エポパテは、潰した時に、はみ出さないぐらいの量にしました。
隙間(パテが行き届いていないところ)は後で埋めようと思っています。
うまくいったら右側もやろうっと。
で、硬化を待つ間に、ステアリング・ホイールをバックアップ中。

実車はmomoで形状が違ったので、切ったり盛ったりしようと思うのですが、
なんてったって下手なので、失敗してもどうにかなるように、バックアップです。
お湯プラで型を取って、レジンを流し込み、UVライトを照射!
熱湯にお湯プラを1つ入れて、軟らかくなったら、塗料皿に押し付けて平面にならし、そこにパーツをお湯プラがパーツの上を覆わないレベルまで水平に押し込みます。
パーツの外側部分、結ぶと対角線となる2点に、1本ずつ爪楊枝を差し込みます。この後、上側にもお湯プラを被せていくのですが、上側と下側の位置合わせに使用します。
では、冷蔵庫に入れて、冷やしながら、上側用のお湯プラを熱湯に入れて、軟らかくなったら、冷蔵庫から取り出して、爪楊枝を回りも含めて、上から押し付けます。隙間がないようにしっかりと。
これで暫くすると固まって出来上がりです。
下側にレジンをたっぷり入れ、上側を被せます。レジンがはみ出てもよいように、塗料皿の中で作業します。
気泡が入らないように、レジンはゆっくり入れた方が良いかもしれないですが、
せっかちですので、一気に入れました。どうにかなってます。
UVライトは断続的に20分ぐらい照射しました。
固まる前に型をはずすとレジンが漏れるので、長めに照射しました。
照射時間はUVライトやレジンの種類にもよるようです。
そもそも、バックアップを取るのは、システム屋の性でしょうか。。。
■道具
・万年社 塗料皿(10枚入り)
・ダイソー レジン ハード
・ダイソー お湯プラ
・パジコ UV-LED スマートライト ミニ
コメント